医院案内|平塚市で内科・人工透析のことなら
-湘南大神内科透析クリニック

〒254-0012
神奈川県平塚市大神5-30-6
0463-26-8131
ヘッダー画像

医院案内

医院案内|平塚市で内科・人工透析のことなら
-湘南大神内科透析クリニック

医院概要

  • 医院名
    湘南大神内科・透析クリニック
  • 住所
    〒254-0012 神奈川県平塚市大神5-30-6
  • お問い合わせ

    TEL.0463-26-8131

    FAX.0463-26-8247

    FAXは医療機関向けです。

  • 診療科目
    内科・人工透析内科
  • 診療時間

    内科外来の診療時間

     
    9:00-12:15
    15:30-18:00

    休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日

    ※受付開始は診療開始時刻からとさせていただいています。

    一般内科は常に行なっていますが(休診日を除く)、下記の方はそれぞれの曜日・時間帯にお越しください。
    ※リウマチに対する治療の継続やご相談は火曜日の午前にお越しください。
    ※腎不全に対する治療継続やご相談は火曜日の午後にお越しください。
    ※循環器に対する治療継続やご相談は火曜日以外にお越しください。

院内紹介

受付

受付

入り口を入ってすぐ右手側にございます。内科外来にお越しの方は、まずこちらにお声掛けください。
内科外来待合室(1階)

内科外来待合室(1階)

受付からすぐ待合室になっております。
内科外来診察室(1階)

内科外来診察室(1階)

2つの診察室があり、発熱の対応なども行います。(開院当初は基本1診のみです。)
検査・処置室(1階)

検査・処置室(1階)

採血や超音波検査、心電図、血圧脈波測定に加え、点滴治療などを横になって行うことができるお部屋です。
透析待合室(2階)

透析待合室(2階)

エレベーターで2階に上がっていただくと、気分が明るくなるような、大きな窓から日の光を感じることのできる待合となっています。
透析室(2階)

透析室(2階)

透析室の中は間接照明で落ち着いた空間に。ベッド間も1m以上あり、頭側には仕切りもあるためプライバシーを守ることができます。感染用の完全個室が1室と、半個室が1つあります。ベッド数は最大36床です。(開院当初は10床のみ導入しております。)
透析個室ブース

透析個室ブース

透析の患者様において、感染症などで隔離が必要な際に使用する完全個室があります。

設備紹介

エレベーター

エレベーター

透析室が2階にあるため、安全に患者様が移動できるように車椅子もそのまま入ることのできるエレベーターを導入しています。
レントゲン検査

レントゲン検査

横になっての撮影もできるよう、ベッドを配置しています。機械はFUJIFILM製です。
超音波診断装置

超音波診断装置

Canonの超音波診断装置です。
心電計、血圧脈波検査装置

心電計、血圧脈波検査装置

不整脈や狭心症を始めとする心臓の疾患や、下肢の血管の詰まりの異常などの早期発見に役立つ装置です。

ホルター心電計

24時間装着していただくタイプの心電計です。発作的に起こる不整脈などは、お越しいただいた際に行う心電計のみで拾うことができない可能性があります。こちらを装着していただくことで、発作的に発症する不整脈を診断することができるようになります。

末梢血流測定機(ポケットLDF)

非侵襲的に、下肢末梢部位における虚血性病変のリスク評価を、簡易的に行うことができます。ポケットサイズの機械なので、透析室で透析中に行うことが可能です。

AED

除細動器です。万が一、来院中に命の危険が生じた際に使用することで、早期救命を試みます。

超音波診断装置(透析室用)

1階の超音波診断装置と別に、2階の透析室にシャント血管専用の超音波診断装置を置いています。穿刺が難しい血管の方の穿刺時や、シャント血管の狭窄・閉塞状態を観察し血管拡張治療の必要性があるかどうかを判断することができます。
検査の結果で治療が必要と判断した際には、患者様のご希望に合わせた病院をご紹介いたします。

保険医療機関における書面掲示について

デジタル原則に基づき、施設基準に関しての書面掲示についてインターネットでの閲覧を可能な状態にすることを原則義務付けられました。以下は当院において厚生局へ届出が受理されている施設基準に関する事項及びその内容になります。同内容は院内にも掲示されています。

〜施設基準(基本)〜

・医薬品の自己負担の新たな仕組みについて

令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金※をお支払いいただきます。

※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。

・医療情報取得加算

「医療情報の取得」に関するお知らせ

当院は医療情報取得加算の算定医療機関であり、オンライン請求およびオンライン資格確認(マイナ保険証:マイナンバーカードの保険証利用)を行う体制を整えております。オンライン資格確認により、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

・医療DX推進体制整備加算

「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進体制整備」に関するお知らせ

当院では医療DXを推進し、さらに質の高い医療を患者様に提供できるよう以下の体制整備を行っております。

  • オンラインによる診療報酬請求(レセプト請求)によって、情報漏洩の防止とともに迅速かつ誤りのない請求に努めております。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証より取得した診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他の必要な診療情報など)を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • 医師が診療を行う診察室、処置室等において、オンライン資格確認システムより取得した診療情報を閲覧・活用できるようにしております。
  • 電子処方箋の発行を行っております。
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しております。
  • マイナ保険証のご使用について、お声がけ・ポスター掲示を行っています。
  • 当院では医療DXにかかわる様々な取り組みを実施し、質の高い医療を提供するための十分な情報を取得・活用して診療を行っております。

・明細書発行体制等加算

「明細書発行体制」に関するお知らせ

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、会計時の領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で交付しております。
明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称などが記載されます。その点をご理解のうえ、明細書が不要な方は会計窓口にてお申し出ください。

・一般名処方加算

「一般名処方」に関するお知らせ

当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行う場合がございます。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談ください。

・外来後発医薬品使用体制加算

  • 当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
  • 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる 体制を整備しています。
  • 医薬品の供給状況により投与する薬剤を変更する場合がございます。 変更する場合は受診された方へ充分にご説明いたします。

・時間外対応加算3

  • 当院では、外来の診療終了後数時間において当院スタッフが電話等でのご相談、お問い合わせに対応いたします。なお、休診日や深夜、および休日においては留守番電話での対応となります。

〜施設基準(特掲)〜

  • 人工腎臓1

当院は、現時点で透析用のコンソール台数が26台未満の施設に該当します。学会より示されている基準に基づき水質管理を適切に実施し、また、透析機器安全管理委員会を設置し、その責任者として専任の医師又は専任の臨床工学技士が1名以上配置されていることから慢性維持透析を行った場合の施設基準として上記に該当します。

  • 導入期加算1

当院では、関連学会の作成した資料又はそれらを参考に作成した資料に基づき、患者ごとの適応に応じて、腎代替療法について、患者に対し必要な説明を行っています。血液透析を開始(導入)された日から1ヶ月に関して、こちらが適用されます。

  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算

当院では、透析液において月1回以上の水質検査を実施し、関連学会から示されている基準を満たした血液透析濾過用の置換液を作製し、使用しています。

  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算

当院では、透析を受けられている患者様に対し、下肢末梢動脈疾患の重症度などを足関節上腕血圧比(ABI)を用いて定期的に評価し、血流に問題があると判断された方に療養上の必要な指導・管理を行っております。また、必要に応じて連携医療機関病院(平塚市民病院、平塚共済病院、東海大学医学部附属病院、東名厚木病院、厚木市立病院)にご紹介させていただき、血流改善のための治療や、血流低下によって生じてしまった創部に対する治療をご提案させていただきます。